電解水についてのご質問によくあるのは
「塩素でウィルスや菌を殺菌するのになぜ安全と言われるのか?」
「他の塩素系の薬剤とどのような違いがあるのか?」
という疑問です。
電解水が安全と言われるのは、電解水の特性にあります。
電解水は、有機物に触れるとすぐに塩素がはたらきを失って、元の水に戻るという特性があります。
この特性がわかるように試験紙を使って試してみます。
まずは、ハイジョキンⅡから吐水した電解水の塩素濃度です。40(PPM)ほどあることがわかります。

次に、電解水で手洗いをしたあと、手についている水分を測定します。

この時点で、試験紙に色の変化がないことがわかります。

塩素が残留性しないという特性
有機物に触れると塩素が失活する(=なくなる)という電解水独自の特性は、人や環境への影響がなく安全性が高いため、食品添加物殺菌料の指定につながっています。
殺菌の役目(殺菌)を終えると元の水に戻る特性の電解水は色々な場所・用途で役立ちます。
ハイジョキンⅡは現在、特に衛生・清潔を保つことが重要なお客様方に導入いただいています。
例)有料老人ホーム、病院、保育園、スポーツ医科学センター、猫カフェ など
除菌・洗浄・噴霧・清拭など、幅広くご利用いただき効果を実感していただいております。
ハイジョキンⅡ導入についてのご相談やご依頼は、お電話【0955-75-5209】
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