電解水の安全性について2 ハイジョキン紹介⑨

電解水についてのご質問によくあるのは

塩素でウィルスや菌を殺菌するのになぜ安全と言われるのか?

他の塩素系の薬剤とどのような違いがあるのか?

という疑問です。

電解水が安全と言われるのは、電解水の特性にあります。

電解水は、有機物に触れるとすぐに塩素がはたらきを失って、元の水に戻るという特性があります。

この特性がわかるように試験紙を使って試してみます。

まずは、ハイジョキンⅡから吐水した電解水の塩素濃度です。40(PPM)ほどあることがわかります。

ハイジョキンⅡから吐水している電解水の塩素濃度を試験紙にて測定

次に、電解水で手洗いをしたあと、手についている水分を測定します。

手洗い後の手に試験紙を付けて測定

この時点で、試験紙に色の変化がないことがわかります。

比色表にて残留塩素濃度がない(試験紙の色の変化が無い)ことを確認

塩素が残留性しないという特性

有機物に触れると塩素が失活する(=なくなる)という電解水独自の特性は、人や環境への影響がなく安全性が高いため、食品添加物殺菌料の指定につながっています。

殺菌の役目(殺菌)を終えると元の水に戻る特性の電解水は色々な場所・用途で役立ちます。

ハイジョキンⅡは現在、特に衛生・清潔を保つことが重要なお客様方に導入いただいています。

例)有料老人ホーム、病院、保育園、スポーツ医科学センター、猫カフェ など

除菌・洗浄・噴霧・清拭など、幅広くご利用いただき効果を実感していただいております。

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